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更新日:2005.06.15
 このネタを書きはじめたとき、既に代表はバンコクで北朝鮮を下しW杯出場を決めてしまいまして、多少旬が過ぎたことをお許しくださいませ。(^^ゞ


 周りのみんなから、驚きと冷淡な声を受けつつ、6月3日~4日にバーレーンへ行ってきました。
最終予選は1試合は行きたいと思っていたのですが、国内の最終予選はチケットは当たり前に競争率が高くてあえなく撃沈...。
そういうわけで、思い切りあきらめていたのですが、ホームのバーレーン戦の日に、なぜか会社から臨時ボーナスが支給され、その時に初めて「アウェイなら、行けるかも」と思いました。
 アウェイに行くとしたら、バーレーンかピョンヤンだったのですが、試合日程・費用面・情勢などを鑑みたら、当然バーレーンになりますが、ピョンヤンも興味あったりして少し悩みました。なぜか会社の連中はピョンヤン派ばかりでしたが...。
 とはいえ、バーレーンって国も、正直よく知りませんでしたし、今でも...。(^_^;)
昔、大韓航空機爆破事件で犯人が捕まった場所だったり、この間F1グランプリが開催された国という程度の知識しかありませんでした。
 そうこうしていたら、北朝鮮との試合がピョンヤンではなく第三国無観客になりやがりまして、多少不安を抱きつつも、自動的に「バーレーン遠征」に決定ということで、旅行会社に申し込みました。

 当日は成田空港に朝7時集合だったので 前日の夜に成田へ行っておく必要がありましたが、そのときは、仕事のトラブルで多少ピンチになりました。しかし、なんとか最終便の飛行機に間に合い、無事に成田のホテルへ入ることができました。
 翌朝の6時半に、成田空港へ行きましたが、「バーレーンへ行くぞ!」ってカンジの人で賑わっていました。
それから、旅行会社のカウンターへ出向いて手続きをし、それから日本航空のカウンターで搭乗手続きをおこないました。

ここからスタート!東京行きの最終便に乗る。

早朝の成田空港。ウルトラたちで賑わう?

カウンターに並ぶバーレーンへ行く人たち。
 座席はエコノミークラスとビジネスクラスがあったのですが、私はセレブでもなんでもないので当たり前にエコノミーです...。(^^;)
 搭乗してみると、幸運にも2階席(3列-3列)のところに割り当てられて、しかも真ん中は空席。気分的ではありますが、ゆったりできましたね。
 朝9時半ごろに、離陸してからは、機内食を食べて、備付けのTVでビデオを見たりして、ヒマすぎる時間を過ごしていました。
 離陸から数時間たったころでしたか、スッチーさんが機内放送で「トイレでタバコ吸った人がいたけど、絶対にやめてください」という内容。私はタバコ吸わないので、ガマンするツラさなんぞ知らんけど、こういうことはやめてほしいですね。(ーー゛)

搭乗券を手にする。無論、エコノミーです。

機内です。スッチーさんも臨戦態勢に...?

ただいま、パキスタン上空。あと、何時間だ?
 そして、成田から11時間のフライトの末、午後2時半(日本時間午後8時半)ごろにバーレーン国際空港に着陸しました。
飛行機を降りてからは、簡単な金属探知機と手荷物のX線だけで、入国審査はほぼ素通りでした。
 実は、「まとめて入国審査をやります」ってことで、添乗員の方が事前にパスポートと15USドルを集めてまわっていたいたのです。「手っ取り早くていいんですが、それにしても大雑把すぎませんか...?」(^^;

 到着ロビーへ向かう途中で、突然声を掛けられたので、振り返ると関東サポの隊長さんでした。「やっぱし!」(^^;
対して、彼は成田の時点で私を発見したらしく、ちょっとビックリしていたみたいでしたわ。確かに、今回の件は、URSUSの仲間でも、ごく一部の者にしか話してなかったです。
 少しだけ話して「がんばって、勝たせよう!」ってことで、それから別れて、それぞれの集合場所へ行きました。

 旅行会社のガイドの後をついて行き、空港の外へ出ると、もう夏の気候でしたね。噂どおりの暑さです...。
とはいえ、日本の夏とあまり変わらないような気がしましたが...。
 それから、旅行会社が手配したバスに乗り込んで、レストハウスっぽいところに寄りました。そこで休憩を取った後で、いよいよスタジアムへ向かいます。

バスの中です。なぜか、真っ暗です。

ここで、休憩して食事とか取ってました。

ついに、入場チケットを手にする。
 バスの車窓から見える風景は、中心地はわりと落ち着いていた雰囲気ですが、ちょっと外れたところに出ると、数多くの建設工事現場と砂剥き出しの空き地が目立ってました。あの工事現場の多さは、昔のバブル時代を彷彿させてました。

 30分ぐらいして、ついに決戦の地、ナショナルスタジアムに到着しました。
すでに、ホームのバーレーン人は大方入場していて待ち構えるような形だったのですが、ブーイングもあまりなく物を投げつける様子もなかったようなので、概ね友好的だったと思います。

 スタジアムの様子はというと、日本人専用エリアが設定されていましては、メインスタンドの右端に位置してまして、バックスタンドと日本人専用エリアの間は売店や休憩するエリアとなっていました。まあ、これは問題なかったです。しかし、メインスタンドではホーム側とわれわれのエリアを遮るのはフェンス1枚分のみ。「大丈夫かいな...。」とちょっとだけ思いました。
 あと、階段と通路が非常に狭かったです。ビッグアーチの半分ぐらいの幅しかありませんでした...。
しかも、階段によって途中で行き止まりなところもありました。(海外ではふつうなのでしょうか...?)(ーー;)
 椅子は折りたたみ式だったのですが、今にも壊れそうな雰囲気を醸し出してました。思わず慎重になりましたよ。
他に気になったのが、日本人専用エリアなのに普通っぽいバーレーン人がいてました。「なんでやっ!?」

車窓から見える、バーレーンの街並み。

試合会場のナショナルスタジアムです。

スタジアムのメインスタンドです。
 試合前になって、いよいよ応援が始まりました。
キリンカップ2連敗を受けての最終予選の試合。シチュエーション的には、これ以上ない最悪な状況でしたが、ウルトラスをはじめとする、各サポーター団体が、キモチを入れて応援していました。

 私個人は、実は少し風邪気味(ノドのあたり)で、体調もあまり優れなかったり、前列の方がすでに満席だったこともあり、かなり後方の席で応援してました。ちょっと、体調面と要領の悪さが反省点になってしましたが...。(ーー;)
 もう1つ、『VAMOS NIPPON!』などの歌やコールは、知っていましたので問題はなかったのですが、『ジンギスカン』があることをすっかり忘れてまして、この時は終始戸惑ってしまいました。国内開催のW杯予選皆勤賞のタク太郎に教えてもらうべきでした...。これも、反省点になってしまいました。(-_-;)

 一方、バーレーンの応援はというと、「あまり大したことはなかった。」というのが正直な感想でした。
確かに、人は多くて場内放送でバーレーン人のあんちゃん(?)が煽ってはいたけれども、あまりまとまっていなかったカンジでしたね。CKとかチャンス以外は、おとなしかったです。
 あくまで主観的ですが、日本サイドのほうが、効果的だったような気がしました。

 試合内容は、テレビ見てた人の方がわかっておられると思うので、割愛します。それどころか、現地では試合をじっくり見て記憶する余裕までは、なかったです。
 ただスタンドから見ても、得点シーンに見られるように連動性はありましたし、中田ヒデがウワサの割には調子がよかったのもわかりました。(^_^;)
 逆に、スタンドから見ても、キモを冷やしたヤバい場面はあの2つでした。(・・;)

 試合は1-0で勝ちまして、あと1ポイントでドイツ行き決定ということで、スタンドの雰囲気は最高潮に!
私自身、そのとき何をコールしたか覚えてなかったですね。振り返ってみても、ずっと『アイーダ』を歌ってた気がするだけですね。(^_^;)
 ただ、「ここまで来たけど、ホンマ来てよかった~っ!」いうのが、正直な感想です。(^^)

 ようやく、帰り支度をはじめたときに、グランドの方に目をやると、なぜか、日本人みんなグランドに乱入(?)してました。(^_^;)

試合前から、応援は熱く...!

勝利で歓喜に沸く!

なぜか、グランドの中に入れてしまった...。
 それから30分ぐらいして、午後10時(同4日午前4時)ごろでしたか、競技場を後にして、旅行会社の集合場所へ行くと、スタッフが各バスの番号を書いたプラカードを掲げていたのですが、私の乗ったバスの番号がない...!
 しばらくして、その番号を見つけたら、そこにはスタッフと女の子が1人いた。実は、私と女の子以外全員バスに乗り込んだとのこと。「みなさん、撤収が早すぎです...。」(ーー;)

 それから、バスは出発して、さっさと空港へ向かいました。
バスの中で、パスポートの返却と帰りの搭乗券を手渡され、空港に着くとすぐさま出国審査へ行きました。出国審査を通過して、免税店でおみやげ買おうと物色してました。
 しかし、いかにも在り来たりなものが多い中で、サプライズ的なTシャツを発見!「私はいました。」Tシャツです。
ミトヤスポルトの展示用には持って来い、のネタだったので買ってしまいました。そして、会社用のおみやげを適当に買ったり、イスに座ってボ~ッとしながら、搭乗までの時間を過ごしてました。

 午前2時(同午前8時)過ぎに搭乗し離陸した後は、出発の時と同様に、しばらく寝た後、機内食を食べたり、ビデオ見たり、ゲームしたりしてました。
 帰りの飛行時間は、10時間程度だったんですが、勝利の後でテンションが高かったこともあり、あまりツラくなかったですね...。
 午後6時、成田空港に着陸し、検疫と入国審査を通過して、「日本に帰ってきました!」。

 この日は、成田のホテルに泊まって爆睡です。翌日に、京成線で成田から羽田に向かい、それから羽田空港から広島へ帰りました。
 広島空港に着いたのが4時過ぎで、まだ陽が高いこともあり、その足でミトヤスポルトへ向かいました。ミトヤスポルトに着いて、おみやげの「私はいました。」Tシャツを手渡したら、エラく喜んでくれました。その喜びようは尋常ではなく、聞いてみると、なんでも植田朝日氏のブログに載ってあったらしく、それが気に入って私と連絡が可能だったら頼んでいたとのこと。「なんということでしょう、このインスピレーションは...。」(^_^;)
 ただ、サイズも小さいこともあり展示用のつもりが、2人ともあっさり着てしまいましたわ。

 しばらく話をした後、帰宅しました。こうして、激動(?)のバーレーン遠征は、終了です。

機内で、2時間ドラマも見たりして...。

無事、成田に帰ってきました!

お土産に喜んでくれた、ミトヤ・ブラザーズ。